K-106

ステッカーもらっちゃった


昨日の16日は実はかなりばたばたしていて、朝から京都に行き、夕方にK-106のインストアライブを見に行き、夜はイベントに顔を出してきた。

Kー106というのは今私がお気に入りのバンドの一つで、大阪を中心にしているファンクバンド。HMVでインストアライブというので久しぶりに見に行ったのだけど、いやあ楽しかった。
ドラム・ベース・ギター・キーボードにサックス2本とトロンボーンという構成なのですが、とりあえずみんなむちゃくちゃうまい。ホーンのソロはもちろんだけど、ベースもギターもドラムもそれぞれがしっかりしてるし、キーボードもハモンドっぽい音で弾きまくりで、それがすごくソウルな感じを盛り上げてる。曲もファンクを中心にジャズとかソウルとかいろんな要素が入ってて、いろんなところに連れて行ってくれる。

でも何が一番好きかというと、とりあえず聴いてると踊らずにはいられないということ。サイン会もやるというのでついはずみで買ってしまった(笑)新発売のCDのあおり文句が

  • オーサカ発インスト・ブラス・ファンクバンド、K-106。ほとばしる情熱のプレイと踊らずにいられない楽しさで話題の男7人。右脳と腰に直接響く悶絶ライブで、その真価は発揮される。
  • 血湧き肉踊るグルーヴ魂、FUNKもJAZZもROCKも飲み込む噂のインスト7人衆。

まさにそんな感じ。

ステージングも、楽器を音に合わせて振り回してみんなで踊ってたりしてかなり楽しい。私ももちろんHMVでもかなり踊ってました。

どうもミナミホイールでクラブクワトロに出るらしいぞ。

行っとかなあかんかな。

  • しかしイベントの方は、Milky-Chuさんなんかが出てて楽しみにしてたのに、音が大き過ぎて何をやっているのかよく判らなかった。あれでは、初めて見たひとは良さは分かりにくいかもなと、ちと残念。