十三ファンダンゴにて

この日はライブのはしごをば。そのまま十三ファンダンゴへ。着いたら「ウリチパン郡」の途中。ええ感じにロック。(たぶん。あんまり聴けなくて残念)
そして「あらかじめ決められた恋人たちへ」。ピアニカ一人と不特定参加型ユニット。今まであまりちゃんと聴いていなかったかも。今日聴いてなんか好きかもと思った。後ろでトラックをながしている人との二人舞台からはじまり。ピアニカのちょっと哀愁ただよう感じと、テクノな感じがあいまってすごくほっこりする空間ができあがっていました。ゆったりしたリズムは夕日が体にじんわり染み込んでくるような感じ。本人もピアニカから口をはなすとなんか気のいいお兄ちゃんになっていて面白かった。
最後はP-Shirts。今日は新曲もあっていつもの曲もあって、特に最後の曲はすごく好きだった。でも今回はいろんな曲があったのに、すごく統一感がある気がしたのは私だけかな?全体を通してほぼベースかギターが弓を使って音をならしていて、そこにのっかるようにいろんな曲が淡々と進んで行くという感じだった。ちょっといつもとは違う不思議感ただようライブだったかも。あ、そういえばボーカルさんは風邪をひいていたらしい。点滴もしたんだそうで。怖すぎ。おだいじにー。