湯湯婆
湯たんぽ。と読む。らしい。一瞬ゆばーばかと思った。(笑)
うちにもありまして。あまり寒い寒いと言っていたからか、誕生日プレゼントにいただきました。
白いふわふわのカバーに入ったプラスチック製1.7リットル入り湯たんぽ。布団に入れておくとなんと朝までちゃんとあったかいという優れもの。にゃんこの代りにかわいがってます。(笑)
テレビのニュースでもこのまえやっていて、最近はよく湯たんぽが売れているらしく、タイプもブリキやプラスチック以外にも、ゴムや銅製の物とか。チューブみたいになっていて肩に置いて肩こり解消用なんて気持ち良さそう!
最近のブリキ製のやつ中にはIHで直接暖められるようになっている底が平になっているものがあるそうで。っていうか、そうかーブリキだったら直火でもいいのか〜、というのが最近のびっくりです。
江戸時代には陶器製の物が使われていたらしい。写真は、生類憐れみの令の綱吉が持っていた犬型湯たんぽ。しかし、これは抱いて寝るにはちょいとぼこぼこしすぎかも…。