神戸屋キッチンのアップルパイ

vitamin222006-01-16

このブログからも判る通り、ワタクシくいしんぼです。

しかもB級グルメに偏っておりますので、ご機嫌悪くなってもちょっとおいしいものをあてがっておくと平気です。

自分でもそれは判ってるので、しんどくなったときとか落ち込んだときとかに素早く立ち直るための食べ物リストっていうのが自分の中にありまして、この神戸屋キッチンのアップルパイもその一つ。

これがうまいのは、なんといってもリンゴが半分がそのまま入っていること。たぶん半分に割って皮をむいて、そのまま少しの砂糖でさっと煮ただけと思われ、ジャムみたいにべたべたじゃないさっぱりと甘いりんごの固まりが、私の好きな方の層になってるサクサクのパイ生地に包まれているのです。

ぱくっと食べると、リンゴからじんわりと汁がしみ出てパイ皮と混ざってそこにリンゴのさくさくした実が加わり、口の中で…ああたまらん!

しかし、最近JR大阪駅にあった神戸屋キッチンが閉店してしまい悲しみに暮れる私。後は新大阪店しか知らないのですが、なかなか行くことがないので行ったら最近は疲れてなくても買ってしまう。いかんなー。

でもいいか。こういうプチ幸せモーメントも日々の生活には必要なのです。

そうなのです!

というわけで購入(笑)