La Fete de la Musik@Sam&Dave長堀橋
ジャンベのユニットみたいなのもやってまして、メンバーがアメリカから戻って来たので久しぶりにライブをやらせていただきました。でももう二年ぶりだったんで、それぞれちょっとずつ変わってて面白かった。
写真は遊んでるところですが。
個人的には、歌にすごく入ってしまってびっくりした。
E kini O ke kua
e ka lehu o ke kua-KU
Hanau Kamakura Hanau
Hanau Kamakura Hanau-HU,HU
E kalalani o ke kua
e ka pukui akua-KU
Hanau Kamakura Hanau
Hanau Kamakura Hanau-HU,HU
E ka mano o ke kua
ekaikuaana o ke kua-KU
Hanau Kamakura Hanau
Hanau Kamakura Hanau-HU,HU
Eke kua muki
e ke kua hawanawa-KU
Hanau Kamakura Hanau
Hanau Kamakura Hanau-HU,HU
E ke kua kia'i o kapo
e ke kua alaalawa o ke aumoe
E iho
e ala
E oni
e'eu
E ALA MAI KAMAKURA
もともとはハワイのカヌーソサエティーのプロジェクトでカマクラ号(実はハワイ語ではカマクラはChild of the rising sun と言う意味)のために書かれたHAKA(気持ちを伝える儀式みたいな踊りのための詞みたいなもの?)。色々な神に、これからカマクラ号が出発するこれから出て行く、どうか見守って欲しい、みたいな意味。
これに勝手にメンバーが曲をつけて歌ってるんだけど、これを歌った事で、今回何故か自分の声が一瞬何かの流れの中に組み込まれて、あるべきところにぴたっとはまったような気がした。
声を出しているのは自分なんだけど、あ、ここだ、と思える場所に一瞬入って音の一部になった気がした。あれはなんだったんだろう。
それとも、音楽をやってる人はいつも舞台ではあんな状態なのかな。
不思議な瞬間でした。