マドンナの言葉

vitamin222010-01-22

最近知り合ったダンスインストラクターさんのブログより*1

この章のマドンナの言葉、すごく心に響きました。


「自分は才能の所有者なのではなく、才能の管理者でしかない、ということを認識することが大事なの。私は、数多くの才能を授かったけど、その才能が自分の所有物だと思った瞬間に、それは消え去るものだと思う。」


才能の管理者かあなるほど。すごく冷静に自分を見ているんですね。
それがセルフプロデュースなのですね。

とあって、私の心にもぐっと響いた。マドンナでさえ、マドンナだからこそ?
才能は、その上にあぐらをかく物じゃなく、細心の注意を払って頭上にそっと掲げる炎。

謙虚である事は目的なのではなく、秘密を理解している人たちが結果そうなってしまう行為なのかな、と最近思う。

やっと今頃。
未だ道のり遠し。

*1:あ!リンク貼るの忘れてた。こちら→http://ameblo.jp/koma2na/entry-10440630020.html